2008年05月14日

桃山台店おすすめの一冊 「ぼちぼちいこか」


ぼちぼちいこか
著者名:マイク・セイラー(著)
     ロバート・グロスマン(画)
     今江祥智(訳)
出版社:偕成社
出版年:1980.01
ISBN :9784032012309


これぞ大人の絵本!

慌しく回る今の世の中の大人たちにこそ、読んでほしい一冊!
ひと休みして、自分のことをぼちぼちと考えてみるのもいいんじゃないか?
そう思わせてくれる本です。
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2008年05月12日

尼崎店おすすめの一冊 『アルテミス・ファウル』


アルテミス・ファウル
著者名:オーエン・コルファー(著)
     大久保寛(訳)
出版社:角川書店
出版年:2007.07
ISBN :9784042969013


遠い昔、20年に一度ひとりの子供を産むピープル(妖精)は、その数に勝るマッド・ピープル(人間)に追われ、地底世界へと移り住む。
歳月が流れ、高度な科学技術と生来の魔法をもつ妖精の存在は、人間にとってもはや物語と化していた。

数世紀に渡る犯罪一家に生まれ、インターポールのファイルにその名を記すアルテミス・ファウル2世は、12歳でありながら天才的頭脳をもつ少年である。
ロシアン・マフィアの陰謀により行方不明となった父のため、傾いた家運を立て直すべくアルテミスが立てた計画は、妖精のもつ黄金を奪うというものであった。

アルテミスのボディガード兼シェフであるバトラーは、あらゆる格闘技、武器、情報に秀でたプロフェッショナルである。相対する妖精世界のジュリアス・ルート司令官、エルフの可愛くかつ正義感あふれるホリー・ショート大尉、ケンタウロスの天才技術者フォーリー。彼らは個性的であるばかりでなく、タフでハードボイルドである。

ファンタジーをあなどってはいけない。機智に富んだセリフ。制約されたルールの中にベストをつくす生き様。現代社会に対する風刺。『アルテミス・ファウル』は最高のエンタテイメントである。

もし、あなたが妖精に会いたいと願うならば、ディズニーランドに行くのも一つの方法かも知れない。なぜなら、ピープル(妖精)は秘密工作員を『白雪姫と7人の小人』の中にもぐり込ましているのだから。
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千里中央店おすすめの一冊 『ナラタージュ』


ナラタージュ
著者名:島本理生(著)
出版社:角川書店
出版年:2008.02
ISBN :9784043885015


誰かを強く想う事は、甘くもあり、痛くもあり。
この小説は、その想いが強すぎて痛々しいです。
読みながら、心がちぎれそうになります。
そして読み終えたあとは、しばらく放心してしまうほど、作品世界から抜け出せません。
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千里中央店おすすめの一冊 『のぼうの城』


のぼうの城
著者名:和田竜(著)
出版社:小学館
出版年:2007.11
ISBN :9784093861960


「戦はダメ、無表情で好きなのは畑仕事。
何をするにものろいので百姓からも『のぼう様』とからかわれる成田家城代 成田長親の物語。

-名将とは、人に対する度外れた甘さをもち、それに起因する巨大な人気を得、
それでいながら人智の及ばぬ悪謀を秘めた者である-

戦国の城に生まれながらも民衆に親しまれた彼は、
あの石田光成に自身を名将と言わしめ、
天下統一目前の秀吉にとっては、「最後まで落ちなかった城」の総大将となります。

敵ながらも長親に感服し、のちに名将へと成長する光成ら登場人物も
魅力的で歴史モノお好きなら是非!な1冊です。」
posted by at 15:24| おすすめの本